ソリューションと社内システムの両方の開発機能を持ったラボ体制を提供し、機動性と生産性を大幅アップ
クライアント | 通信業界 |
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対象業務 | 情報システムBPOサービス・運用保守 |
支援範囲 |
課題・要望
社員リソースが開発・保守の対応にとられ、本来実施すべき企画・PJ管理・仕様調整などの業務にリソースを割けない。また、開発要件が出てきてから要員調達や見積取得などが行われるため、構築準備に大きく時間を取られる。
効率的な対応体制を確立し、社内リソースを戦略的業務に回したい。
解決策・効果
システムごとの体制ではなく、システム部門専属の体制を確立し、リソース確保とコスト削減を実現。・定型業務のアウトソース化によるリソース確保
事業部門/営業部門との折衝・判断を伴わない定型業務は、基本方針としてアウトソース化。ベース業務に関しては、標準化、定型化、文書化を徹底し、オフショア・ニアショアも積極的に活用。
・開発着手のスピードアップとコスト削減
リソースを確保することで都度契約を行う必要が無く、開発着手までのスピードが大幅にアップ。開発リソースの活用についても、システムごとの個別体制ではないため、他システムの空きリソースを有効活用することで開発コストを削減